Beginning Tale [感想]
『Beginning Tale』というフリーゲームをプレイしたので
その感想を書いていこうと思います。
ちなみに、プレイしたバージョンは1.06verになります。
内容としては、オーソドックスなRPGのそれと言ってもいいでしょう。
物語の世界観や雰囲気、登場人物たちの掛け合いも良く、
王道を行くストーリーが、作風とよく合っていたと思います。
殊に、キャラクターと、それを取り巻く世界観は良いものでした。
逆に悪かった点は、エンカウント率が非常に高いことですね。
酷い場合は2、3歩毎にエンカウントしたりするので
ダンジョン攻略におけるテンポは悪く感じました。
面倒なので逃げようにも、レベルが低いうちは失敗ばかりするので
結局ダンジョンを踏破するまでに、多く戦闘を重ねることになります。
レベルが上がると簡単に逃げられるようになってきます。
ボス戦に至っては、それまでの戦闘でレベルが上がっていることもあって、
あっけないほど淡白に終わってしまいます。
なので、ボスで苦労した印象はないですね。
総じて、敵のHPだけは多いので作業的な戦闘になりがちでした。
あと、周回プレイが可能になっており、
レベルとアイテム等を引き継ぐことが出来るようです。
2周目以降に追加されるイベントもあるようなのですが、
前述した“エンカウント率の高さ”のこともあって
僕は1周しただけでお腹いっぱいです。
この作品、良い部分と悪い部分が明確に分かれている作品だと思います。
キャラクターや世界観に惹かれるものがあり
ストーリー部分の完成度は高いと感じました。
その感想を書いていこうと思います。
ちなみに、プレイしたバージョンは1.06verになります。
内容としては、オーソドックスなRPGのそれと言ってもいいでしょう。
物語の世界観や雰囲気、登場人物たちの掛け合いも良く、
王道を行くストーリーが、作風とよく合っていたと思います。
殊に、キャラクターと、それを取り巻く世界観は良いものでした。
逆に悪かった点は、エンカウント率が非常に高いことですね。
酷い場合は2、3歩毎にエンカウントしたりするので
ダンジョン攻略におけるテンポは悪く感じました。
面倒なので逃げようにも、レベルが低いうちは失敗ばかりするので
結局ダンジョンを踏破するまでに、多く戦闘を重ねることになります。
レベルが上がると簡単に逃げられるようになってきます。
ボス戦に至っては、それまでの戦闘でレベルが上がっていることもあって、
あっけないほど淡白に終わってしまいます。
なので、ボスで苦労した印象はないですね。
総じて、敵のHPだけは多いので作業的な戦闘になりがちでした。
あと、周回プレイが可能になっており、
レベルとアイテム等を引き継ぐことが出来るようです。
2周目以降に追加されるイベントもあるようなのですが、
前述した“エンカウント率の高さ”のこともあって
僕は1周しただけでお腹いっぱいです。
この作品、良い部分と悪い部分が明確に分かれている作品だと思います。
キャラクターや世界観に惹かれるものがあり
ストーリー部分の完成度は高いと感じました。