ダメ人間の怠惰なるオタ航路 2020年06月

[宝石姫] ルミアレキを使う上で絶対にしてはいけないこと

さて、宝石姫の6月後半のイベントでは、

プレミアムアリーナ(以下、プリーナ)が

再び開催されていたわけですが、素朴な疑問として

これって従来のイベントと比べて

どれくらい儲かっているのでしょうか？

普通に従来どおり錬姫伝を開催していたほうが

課金する人は多くなりそうな気がします。

実際、そこのところどうなんでしょうかね……？

プリーナはそもそも上位なんて目指せるわけでもないので

個人的には他のイベントと比べてのんびりできるので、

今の仕様のまま隔月開催していってほしいのですが、

ここの運営は利益の少ないコンテンツは

改悪したり廃止するため少し心配です。

まあそれはさておき、プリーナをプレイしていて

改めて思ったのですが、

アレキサンドライト・ルミナス(以下、ルミアレキ)って

実装されてから半年以上経っていますが

やはり今の環境でも最強キャラといって問題ないほどに

強力なキャラだと痛感しました。

今となっては通常のアリーナでは、

上位層では対策がされ過ぎていて

入れていない構築も珍しくない感じでしょうが、

僕みたいなAランク帯を上がったり、

下がったりしているような人間には脅威でしかないです。

更に、ただでさえ強力なキャラなのに、

覚醒による強化も確定しているので、

冗談抜きでこのゲームがサービス終了を迎えるその時まで

環境にしがみ付いていそうな気がしてなりません。

さて、そんなルミアレキですが、

今回プリーナで久しぶりに

まじめにアリーナをやってみて感じたことがあります。

これは記事のタイトルに直結する内容ですね。

それは何かと言うと、

「前列配置されたルミアレキ弱えぇ……」

ルミアレキを使ってアリーナを登っていきたいのなら

明確な意図が無い限りはルミアレキの前列配置だけは

本当に弱いのでやめた方がいいと思います。

まずは以下を見ていただきたいのですが、

S3帯でマッチングしたガチ課金者の編成です。

※プレイヤーネームは隠しております。クリックで拡大。

そして、僕が今回のプリーナで使用した編成が以下です。

S3ランクに乗る程度で満足なので、

パーティ2に関してはもはや勝つ気すらない編成となっています。

手持ちのキャラがこの程度でもAランクは駆け抜けられます。

S3よりも上を目指すのであればちょっと厳しいですが……。

対戦の構図的には微課金VS(準)重課金になっているのですが、

こんな僕の編成でも普通に勝てました。

しかし、これはアリーナの常と言えますが、

運が良いか悪いか次第で勝敗は逆転していた可能性はあります。

ただ、基本的に前列配置のルミアレキは弱いです。

折角、ディープトランスというチート特性を貰って、

その効果下で状態異常とCT遅延を無効にできるのに、

前列に配置したら持ち前の火力を最大限に活かす事ができず、

このキャラが持つアドバンテージのほとんどを

自ら潰しているような状態になってしまいます。

上の対戦相手の人の場合だと

ルミアレキ＋ティンクトゥラという強力タッグなので、

その単体性能を更に引き上げることが可能という意味でも

メイン火力に据えるのはルミアレキだと個人的には思います。

仮にティンクトゥラをワンバック運用したいならば

アンデシンのような状態異常対策キャラは採用したいところです。

明確な意図が無い場合、ルミアレキはワンバック運用推奨です。

Aランク帯とかでもティンクトゥラが後列で

ルミアレキが前列のPTをわりと見かけたましたが、

やはりそういった編成だとルミアレキを

そこまで脅威とは感じませんでした。

そして、アンデシンが居ないPTの場合、

ティンクトゥラに状態異常を盛り放題なので

足止めすることも比較的容易です。

しかし、これはあくまで僕の個人的な印象でしかないので

前列配置することによるメリットが存在する場合もあるかもです。

いずれにせよ、僕はルミアレキに挑む側であって

使う側ではないので、どうしてもそういった見方しかできません。

ルミアレキに関しては、素材自体は揃っているので

いつでも作ることが可能なのですが、

個人的なヘイトが貯まっているこのキャラを

自分自身が使うのが躊躇われたので

今のところは作っていません。

とりあえずワンバックにしてゴリ押ししているだけで

並みの耐久なら一撃で沈められるのがルミアレキですから。

それだけならまだしも、ディープトランス下では

搦め手も一切通用しないというチート性能……。

これがワンバックからスキルを繰り出してきたら

脅威と言うしかありません。

さて、若干煽り気味な本記事のタイトルをまとめると

ルミアレキは後列配置したほうが強いと思うよ、という、

すげない感じの話でした。

tag : 宝石姫 DMM アリーナアレキサンドライト

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[あいりすミスティリア!] 夜明け前より瑠璃色なコラボ開催

あいミス初のコラボが7/2まで開催されています。

そのコラボ作品が「夜明け前より瑠璃色な」ということで、

タイトルを聞いて懐かしく感じる人も多いのではないでしょうか。

アニメ化もされて、かの有名なキャベツ作画でも知られていますね。

僕はというと原作は未プレイなので、

正直、あまり詳しくはないのですが、

逆にあの時代からファンの人にとっては

感動もひとしおだと思います。

さて、今回のイベントでプレイアブルキャラが

2体実装されたわけですが(フィーナ、麻衣)、

強さ的にはどちらも完全に育ち切ると

それなりに優秀な性能になります。

しかし、コラボキャラゆえに強化方法が特殊で

そのこともあって育成のコスパが非常に悪いため、

多くの人は記念に1体ずつ入手して

終わりにする場合がほとんどだと思います。

イベントストーリーをクリアすれば

どちらか1体を選択して入手可能なチケットをもらえるので

このコラボから始めた人はそれを目標に

イベントを攻略してみましょう。

今回のイベントはストーリー攻略だけなら

新規プレイヤーでもクリア可能な難易度になっているので

属性相性だけを気を付けていれば

詰まることもなくクリアできると思います。

さて、話は変わりますが、

ようやく1体目のSSR萌具の強化と聖錬が完了しました。

※クリックで拡大

その記念すべき1体目はラディスです。

スキルの回転率の高さとツインアタックによって

殲滅力が高い魔法アタッカーですね。

搦め手をほとんど持ち合わせていないものの

持ち前の火力でゴリ押しが可能なキャラです。

ただ、ミラーリングが実装されていないので

残念ながら4回攻撃は現状不可能です…。

物理で4回攻撃できるキャラは増えてきたのに

魔法キャラは現時点で誰も4回攻撃できるキャラが

存在していないので、そろそろ実装してほしいと願います。

魔法はクリティカルが発生しない代わりに

物理よりも素の威力が高く、

攻撃が必中するため安定感があって使いやすいので、

個人的には魔キャラばかり推しています。

さて、今回のコラボで始めた人もいたりするので、

そのことに関しては純粋に嬉しいですね。

育成に関するコンテンツが多くて

最初は面倒臭く感じるかもしれませんが、

このゲームは無課金でも充分に遊ぶことができるので

継続してプレイしてほしいですね。

実際に僕もデイリーフレアライトセットを

たまに購入するくらいのもので、

それ以外は一切課金していませんから。

正直、このゲームは無課金にもかなり優しいので

DMMのゲームの中ではオススメです。

今回のイベントで開始した人が定住して

プレイヤー人口が増えてほしいと心から思います。

tag : あいりすミスティリア!DMM

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オペレーションブラックアークをプレイしてみての感想

R版に先駆けてDMMGAMES(一般版)のほうで

先行してサービスが開始された、

オペレーションブラックアークですが、

僕自身は一般版サービス開始当初からプレイしており、

今回、その感想が固まったので記事にしてみようと思いました。

正直なところ早くR版をリリースしてほしいものです。

始まって間もないゲームなのでまだ残っている人はいますが、

それでも他のゲームに比べるとだいぶ過疎っているので、

本当に早くR版をリリースしてもらえませんかね。

一応、断っておきますが

ここから書くことはあくまで個人的な印象です。

ゲームに対してネガティブな内容となっているので

そういうのが見たくない人はご注意を。

このゲームを一言で表すなら「ニート最強ゲー」です。

内容は戦略性皆無の作業＆張り付きゲーなので

時間が多く取れるニートが一番有利と言えるでしょう。

あと、同盟(いわゆるギルド)に入っていないと

話にならないようなゲームシステムなので、

ソロ志向の高いプレイヤーには厳しい環境となっています。

その同盟に関しても、他プレイヤーの基地を

攻撃し放題なゲームシステムゆえ、

上位の同盟が我が物顔でのさばり返っているのが現状です。

上位同盟には一体感があるので、たとえ同盟内底辺のメンバーが

攻撃を受けたとしても同盟メンバー総動員で、

攻撃をしてきた相手同盟への報復が始まります。

つまり、上位同盟所属のメンバーから攻撃を受けて、

報復でそのプレイヤーに攻撃を加えようものなら、

その何倍もの報復が待っているという、

悪い意味で現実世界の負の部分を体現しているようなゲームです。

まあ、こういった殺伐としたゲーム内容なので

FANZA版(R版)がリリースされても

長くは続かないと僕は感じています。

ぶっちゃけ、これでHシーンの出来が悪いものだったら

短命で終わりそうなゲームです。

R版のランキング上位にあるようなタイトルは

ソロでも楽しめるようなゲーム性のものばかりなので

プレイヤーのニーズからしてFANZAでやるには

ゲーム内容的に不向きな気がします。

僕自身もそうであるように、

今残っている人もとりあえずR版がリリースされるまで

我慢して続けているという人が多いように思います。

仮にR版がリリースされたとして、

Hシーンを見れるまでの行程が面倒だったり、

シーンのクオリティで満足できないようなら

すぐに引退しようと考えているほどに

個人的には面白みを感じられないゲームです。

僕の場合、コニーリアが非常に可愛いので

このキャラのためだけにR版リリーズまで

我慢して続けているといった感じです。

正直、もしコニーリアというキャラがいなかったら

R版を待たずしてとっくに引退していたでしょうね。

今言えることは、R版早くリリースしてくださいの一言です。

しかし2020年夏頃リリースなので

まだ時間は掛かりそうで悲しいです……。

ここまで焦らしておいてHシーンのクオリティで

満足が行かなかった場合は即さよならバイバイですよ～。

tag : DMM

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[宝石姫] 宝石譚リビアングラス(花嫁) 上級ボスクエ攻略

6月現在開催中の宝石譚において、

その上級ボスを1回の戦闘でクリアできたので

そのときのPT編成を載せたいと思います。

[ベニトアイト] 前半の削り役、防御力80％デバフ持ち

[トパーズ] 後半の削り役、CT解除持ち

[アンデシン] アビリティによる火力補助、急所率の底上げ要因

[インペリアルトパーズ] アビリティによる火力補助、ブースト持ち

[忍石] アビリティによる火力補助

星煌進化や覚醒キャラも無しでも攻略できました。

正直、この構築だとかなりギリギリで安定感は皆無ですが、

上手く行けば残り時間は10～20秒あたりで攻略できます。

今回の上級ボスは小細工など一切なしで

火力による正攻法で突破するタイプのボスなので、

物理と魔法、どちらにも強力な火力を要します。

先月と違って今回のボスは単体で登場し、HPは6Mです。

貫通無効の属性バリアを常時展開しており、

HPが40％以下になるとバリアの対応属性が

物理から魔法へと切り替わるギミックを持っています。

つまり3.6Mを魔法で削って、

残りの2.4Mをを物理で削っていく流れになります。

スキルを発動する流れは以下になります。

ベニトアイト(スキル2)→ベニトアイト(スキル1)→

→トパーズ(スキル2)→インペリアルトパーズ(スキル2)→

→ベニトアイト(スキル2)→ベニトアイト(スキル1)→

→トパーズ(スキル1)→トパーズ(スキル2)→トパーズ(スキル1)

ベニトアイトの通常攻撃の与ダメージが

クリティカルと急所で120Kほどなので、

追加攻撃や反撃が多く発動しないと

削り切れない場合があるので運ゲーです。

アタッカーの装備に関して、主な効果の合計値ですが、

ベニトアイトがクリ率85％、反撃率68％、与ダメ24％、クリダメ64％

トパーズが急所率85％、与ダメ23％、クリダメ63％

これにアンデシンのアビリティで急所率70％上昇が付くため、

トパーズは装備効果と合わせて急所率が余裕で100％を超えますね。

実は、前回の宝石譚上級ボスは、

覚醒ペリドットを持っていなかったので

ワンパン攻略は諦めましたが、

今回は何とかクリアする事ができて肩の荷が下りました。

tag : 宝石姫 DMM

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