ダメ人間の怠惰なるオタ航路

藍里ルートが終わったので、

ネタバレ有りで感想を書きます。



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バドミントン選手として、全国大会でも優勝する程の実力を持っていた藍里ですが、
右手に怪我を負ってしまい、バドミントンが出来なくなってしまいました。
そこで、何かそれに代わる熱中できる事を新しく探そうとするのですが中々見つかりません。
そんな折、ライバルの由美子が何度も試合を申し込みに来ます。
藍里は未練の感情から、理由を告げずに断り続けます。
その結果、由美子と絶交状態になり、藍里は未練を抱えたままになってしまいます。
そこで、陸は時間を戻し藍里を説得して、逆の手でプレイする事を勧めます。
由美子の申し出も受けて、5ヶ月後に試合をする事になります。
その間、ずっと練習をして、かなりの実力をつけて挑みますが、
試合の結果は藍里が負けてしまいます。
かつてのライバルと戦えた事もあり、その試合を最後に
藍里は選手としては身を引き、教える立場に回ります。




なんか最初にやった、ゆめルートの反動からか

藍里ルートは青春してるなぁ～って感じでした。

まぁ、プロの選手になる夢は叶わないので、

完全にハッピーエンドとはいきませんが

個人的には好きな終わり方ですね。

元から藍里よりも才能のある由美子がプロの道を歩み、

その由美子を負かすほど努力をしてきた

藍里は怪我によってその道を閉ざされる。

ストーリーに皮肉が効いていて

読んでいて面白かったです。


全然関係の無い話ですが、

僕の中学時代の同級生で

天才が居たんですよ。

毎日、家で2時間くらいしか勉強をしていないのに、

東大の医学部に入っちゃいましたからね。

予備校にも行っていませんでした。

予備校なんて行く必要が無いとも言っていました。

彼曰く、情報がすんなり頭の中に入って来る、みたいです。

逆に狂いそうなほど勉強をしていたのに、

県内の国立大学にも合格出来なかった者も居ました。


こんな話をして、だから何だよって感じですが

僕はアイロニーが好きだって言いたかっただけです。

・・・・・

昔語りまでして、たったそれだけか!とか言わないでね(´･ω･`)


まぁそんな訳で藍里ルートも

楽しむことが出来ました。

遂に、この時が来たみたいです!

「えろげー！～Hもゲームも開発三昧～」というエロゲが

あるのですが、その続編(?)が

11月に発売されるらしいです。

その名も「えろまんが！ Hもマンガもステップアップ♪ 」


げっちゅ屋を見たら、既にサンプルが幾つか載っていましたね。

・・・・うん、エロいｗｗｗ

えろげー！もそうでしたが、

アニメ調の塗りで汁も多めですよね。

そこが個人的にはポイントが高かったりします。

マイナーなプレイも期待できそうですしね。

抜きゲーとしては、そういったモノが

一番重要だと僕は思っています。


ただ、前作と違って複数人での作画になるので、

そこが若干心配ではあります。

公開されているCGを見た感じだと、

キャラ間の違和感は感じられませんでしたけどね。


普段、抜きゲーは殆ど買わないのですが、

そんな僕でも、このゲームは気になりました。

何気無く秋アニメの情報を見ていたのですが、

ガールフレンド（仮）の出演声優の数が凄まじいですね。

既に30人を超えてますね( ﾟдﾟ)

ここまで増やして、どんなアニメになるのか・・・

結構、楽しみです。

オムニバス形式が一番無難な気もしますね。


GF(仮)は前々から気にはなっていたのですが、

僕の携帯って、いまだにガラケーだったりするので

中々ハードルが高いのですよ～

元々、友達と遊ぶより

1人でアニメ見たりゲームしたりする方が

落ち着くので、友人の数は片手で余裕で数えられます。

そうなると、携帯は仕事の連絡以外では使わなくなるので、

スマホに変える意味が無いのですよ!


っと、話が違う方向に脱線してしましたが、

ゲームが出来ない代わりに、アニメ見て楽しもうと思いました。


個人的には神楽坂砂夜って子が凄く良いですね～

この子↓






何て言うか・・・・・


(；´Д`)踏まれたい!!


キャラビジュアルを見た瞬間に、

僕のドMセンサーが反応しました(＾ω＾;)

「できない私が、くり返す。」買いました～

取り合えず、体験版で進んだところまでは

流し読みしました。




最初は誰から攻略するとか考えず、

自分の良いと思う選択肢を選んでいったら

ゆめルートにいきました。


以下、ネタバレにつき閲覧注意！
















ゆめルート

主人公の陸は詩乃が亡くなって、
どこか心の中にもやもやした感情を抱きます。
気を紛らわす為に、以前にゆめが
話していた漫画家の単行本を買いに行きます。
その時に偶然、ゆめと会い、一緒に単行本を選んでくれます。
帰りに時計の事についての話題になります。
ゆめは時間を巻き戻せる時計の事を知っています。
ゆめの祖父も以前に時計を所持していた事があって、
その話を聞かせれていたからです。
それから２人は一緒に過ごす事が多くなり、
恋人の関係にまでなります。
しかし、そんな状況を面白くないと思う人物が居たのですね。
ゆめの親友の美羽は、ゆめの事を恋愛の対象として見ていた訳です。
でも、女性同士という事もあって、その想いは昇華されないでいました。
２人が恋人の間柄になったと知った美羽は理性の
たがが外れてしまい、陸を殺そうとしたり、
ゆめを監禁して怪我を負わせたりしてしまいます。
この時に時間の巻き戻しを行い、ゆめに対する被害を最小限に抑えます。
そして、ゆめを救い出した後、ゆめと美羽が語らう場面があり、
そこでゆめは美羽の想いを受け入れる事を選択します。
ゆめに入れたモノを美羽に入れれば、
間接的に繋がった事に成ると言うゆめの提案で3Pを行います。
間接的にですがゆめと繋がれた事によって、
美羽の想いは少しは報われる事が出来ました。
最終的には三角関係のまま物語は終わりますが、
それが当人達にとって最も安定して続いていく事が出来る形なのでしょう。



・・・・・

美羽の想いを昇華する事が

ゆめルートの重要なファクターだと思います。

三角関係と言って良いのか疑問ですが、

最終的に3人という形で解決をします。

美羽がヤンデレを地で行くようなキャラでしたね。

でも、最終的には陸とゆめの関係を認められるようになって、

美羽自身の想いも、ゆめに受け入れられた事が良かったですね。

結末に至るまでが、どろどろした内容でしたが

最終的には割りと綺麗に纏まっていた感じがしました。

クリアしたら、アフターストーリーが解禁されます。

内容はHシーンがメインの話です。



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最近、少し忙しくて

まだあまり進んでいないのですが、

早く全キャラ攻略したいですね～