Re:Call-できない私が、くり返す。-
「できない私が、くり返す。」全ルート、終わりましたー
ネタバレ有りで、感想を書いて行きます。
まぁ、メインなので当たり前と言えば
当たり前の事ですが、他の個別と比べて
詩乃にまつわる話だけ、気合の入り方が
違うなぁと云う印象を受けました。
でも、詩乃ルートの最後は、軽くトラウマものですね。
その過程があってのクライマックスでの盛り上がりですが、
死んでいく人に、容赦無く糾弾されるわけですからね。
Re:Callルートで、陸が旅の昔話を全て
語り終えた後、話のネタが尽きてしまい、
その代わりに、詩乃が未来予想図を
語り始める場面は、少しウルッと来ました。
近く訪れる死ぬ未来を克服した、その先の未来、
絶対に訪れる事の無い未来を夢想する場面は
BGMも相まって涙腺がやばかったです。
詩乃が死んでしまう未来を受け入れて
その限られた時間を後悔の無い様に生きていく。
決してハッピーエンドではないのですが、
琴線に触れる物語でした。
そして、主題歌のRe:Callが本当に良い曲ですよね。
プレイ後に聴いたら、涙が出そうになりました。
曲だけに限らず、このゲームはBGMが物語の雰囲気に
良くマッチしていた気がしました。
ただ、1つだけ不満点があります。
全て終わった後に解禁される
Piece of Memoryと云う話、
学生時代の陸が、漣との邂逅を描いた話なのですが
ギャグ寄りの話になっているので、
最後までプレイした後では、蛇足としか思えませんでした。
この程度の話なら、最初に1人攻略した辺りで
出してくれた方が、タイミング的には良かったと思います。
・・・・・
これで、全キャラ攻略完了しました。
プレイし終わった達成感よりも、
今は喪失感の方が強いですが
やって良かったと思える作品でした。
個別ルートの感想は、別の記事に書いています。
↓ ↓ ↓
未喜ルート、ゆめルート、藍里ルート
ネタバレ有りで、感想を書いて行きます。
まぁ、メインなので当たり前と言えば
当たり前の事ですが、他の個別と比べて
詩乃にまつわる話だけ、気合の入り方が
違うなぁと云う印象を受けました。
でも、詩乃ルートの最後は、軽くトラウマものですね。
その過程があってのクライマックスでの盛り上がりですが、
死んでいく人に、容赦無く糾弾されるわけですからね。
Re:Callルートで、陸が旅の昔話を全て
語り終えた後、話のネタが尽きてしまい、
その代わりに、詩乃が未来予想図を
語り始める場面は、少しウルッと来ました。
近く訪れる死ぬ未来を克服した、その先の未来、
絶対に訪れる事の無い未来を夢想する場面は
BGMも相まって涙腺がやばかったです。
詩乃が死んでしまう未来を受け入れて
その限られた時間を後悔の無い様に生きていく。
決してハッピーエンドではないのですが、
琴線に触れる物語でした。
そして、主題歌のRe:Callが本当に良い曲ですよね。
プレイ後に聴いたら、涙が出そうになりました。
曲だけに限らず、このゲームはBGMが物語の雰囲気に
良くマッチしていた気がしました。
ただ、1つだけ不満点があります。
全て終わった後に解禁される
Piece of Memoryと云う話、
学生時代の陸が、漣との邂逅を描いた話なのですが
ギャグ寄りの話になっているので、
最後までプレイした後では、蛇足としか思えませんでした。
この程度の話なら、最初に1人攻略した辺りで
出してくれた方が、タイミング的には良かったと思います。
・・・・・
これで、全キャラ攻略完了しました。
プレイし終わった達成感よりも、
今は喪失感の方が強いですが
やって良かったと思える作品でした。
個別ルートの感想は、別の記事に書いています。
↓ ↓ ↓
未喜ルート、ゆめルート、藍里ルート