[とのフラ] 2周年おめでとう!!
22/05/13記事更新
早いもので『DeepOne 虚無と夢幻のフラグメント』は、
2周年を迎えることができました。
DMMのブラウザゲーム界隈は
早かったら1年すら続かずに
終わってしまうものも珍しくないような魔境で、
2周年を無事に迎えられたことは凄いことだと思います。
いや～本当に……本当に自分のことのように嬉しいです。
ここまで思い入れのあるタイトルになろうとは……。
正直、サービス開始してしばらくの間は
かなり危ない状態だったように見えました。
しかし、新キャラが増えていき、
寝室にアニメーションを実装したりと、
キャラゲーとしての側面を強化していたこともあってか、
現在では安定して運営できているように思えます。
まぁ実際の運営の台所事情なんて、
正確に知る由もないので
あくまで僕の個人的な印象にすぎませんが、
限定ガチャが来る度に
FANZAのゲームランキングで1位を取ったり、
1位を取れなくても3位以内には食い込んでいたりするので
やはり売り上げは安定していると思います。
今回の2周年でも初日はPC版スマホ版ともに1位で
2日目もPC版で1位を取っており、
3日目はPC版2位と非常に善戦しています。
本当に運営もプレイヤーも頑張ってると思います。
とのフラは正直ゲーム性は低いのですがシナリオの質が良い。
特にメインストーリーはフルボイスで
かなり力の入った熱い展開になっていますし、
イベントシナリオは基本的にキャラの過去が軸となって
話が展開していき、掘り下げも丁寧なんですよね。
特に全3部構成となっている異典イベントのような
シリアスな話もあって読み応えのあるシナリオと言えます。
あと、やはり寝室のクオリティが高いということも
とのフラの魅力の一つだと思います。
ジャンルとしては純愛系ですが、
シチュエーションが多岐にわたるので
色々なフェチに対応できています。
(イベント報酬のSRも含めて)SR以上には寝室が2つ存在して、
基本的に1つ目が前戯で2つ目が本番となっています。
一部を除いてSSRの本番ではアニメーションが付いています。
そしてガチャ産の異典キャラには寝室が3つも付いているため
このゲームがどれだけ寝室に力を入れているか分かると思います。
そして卑語のバリエーションも豊富で実に良い！
キャラによっては卑語を一切言わなかったりしますが、
言ってくれるキャラのほうが多いです。
寝室とシナリオに関しては
FANZAゲームの中でも頭ひとつ抜けているレベルだと思います。
ゲーム部分は基本的にクエストを自動周回させておけばいいので
サブゲーとしてもお勧めできますね。
UI関連もだいぶ改善されてきて遊びやすくなっているので
これを期にプレイヤーが増えてくれることを切に願います。
あと、2周年の今始めると、
亜紗花、ブリジット、エーリカとの4P寝室が視聴可能な
スペシャル家具が入手できるので
是非、気になった人はこの機会に始めてみてほしいですね。
さて、本当に2周年おめでとうの気持ちで一杯です。
近々メインストーリー第2部も実装されるので今から楽しみですね。
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